つらい冷え性と忘年会

忘年会シーズンになりました。皆様のご予定はいかがですか?ここ数日風が強く、体感的にかなり寒く感じますね。忘年会で飲むお酒とともに、冷たい風でからだが冷えていませんか?

今日は、忘年会でどうせ飲むなら体の内側から温めてくれる物を紹介します。

からだを温める飲み物・・・

◆赤ワイン◆ 日本酒 ◆ウーロン茶

からだを冷やす飲み物・・・

×白ワイン ×ビール ×緑茶

同じアルコール、飲み方でも体に与える影響は違います。 やばいです。わたしは全身を冷やしています。

飲み方にも工夫をして、元気にこの時期を乗り切りましょう。

寝違い その1

こんにちは。静岡駅・静岡市で寝違いの治療ができる「いきいき接骨院」の前嶋です。

今日は「寝違い」について受傷原因や医学的な考え方についてお話ししたいと思います。

「寝違い」とは、就寝時に頚部に過屈曲(高枕)、過伸展(低枕)、過側屈(横向き寝の姿勢で高さに合わない枕)、過回旋など、頚部に持続的不良姿勢がかかりおこる亜急性損傷です。

小児から高年齢者まで発症は年齢は問いません。

病態としては、僧帽筋(肩周りを覆っている筋肉)をはじめとする、頚部周囲筋の過伸展や過収縮、椎間関節包や頚椎周囲の靭帯の損傷でおこります。

つまり頚部の正常な可動域を超えた肢位で持続的な外力が作用して発症するのです。

幼児に発症が多い理由は、寝相が悪い(就寝時の頚部の不良姿勢)からだと考えられます。

次回はもう少し掘り下げて「寝違い」を考えてみたいと思います。

シリーズ 教えて、交通事故あれこれ・・・

私は、車を運転する人が「自動車保険」に加入ことは最低限のマナーだと思います。第2回目の今日は、いざという時、自分も相手も守る「自動車保険」についてお話します。

車を運転する人注目!

まずは、「自賠責保険」と「任意保険」違いについて、この機会にぜひ知っておきましょう。

自動車保険には、大きく分けて「自賠責保険」と「任意保険」の2種類があります。

「自賠責保険」と「任意保険」の違い、そしてこの2つの保険に加入する意味とは?

自賠責保険は、車を購入するときや車検を受け際に、法律で加入が義務づけられている、強制的な保険で「強制保険」と呼ばれています。

自賠責保険は車を所有する人に加入を義務づけることで、万一交通事故を起こしたときに、被害者の「最低限の補償を確保する」ことを目的に設けられています。あくまでも「対人」に限られ「対物」「ご自身の事」に対しての補償はありません。また、あくまでも最低限の補償という観点から、補償額には「支払い限度額」が定められています。

  • 傷害(治療費・交通費・休業損害・慰謝料)による損害に対しては、120万円まで
  • 後遺障害による損害は、最も重い1級で4000万円
  • 死亡による損害は、3000万円

この限度額を超えた補償に関しては、加害者が自費で負担することになります。また「対物」「ご自身のケガ」「ご自身の車」の補償などを、自費で負担するような事態にならないよう、安心な補償としてご自身で備えるのがもうひとつの「任意保険」なのです。

任意保険は、自賠責保険とは異なり、車の所有者が任意で加入する保険で、その種類や組み合わせもさまざまです。

一般的には、「対人補償」「対物補償」「搭乗者補償」「車両損害補償」などがあります。また特約で「人身傷害保険」「弁護士費用特約」「個人賠償責任保険」などを付帯することも可能です。

特に「人身傷害保険」「弁護士費用特約」は優れもので、ぜひ付加することを元損害保険代理店としてはおすすめします。(理由は割愛させていただきます。お聞きになりたい方はお問い合わせください。)

「任意保険」は各損害保険代理店、最近では通販会社によって安く加入手続きをすることができますが、いざという時のためです。何かと力になってくれるプロの損害保険代理店さんがおすすめです。

いかがでしたか?最近「任意保険」に加入されていない方が結構多いように感じます。また原付バイクも自動車のひとつです。一歩まちがえれば大きな事故も起こしますし、ケガもします。今一度ご自身の加入内容を、ぜひこの機会にご確認ください。

静岡駅南口すぐ 駅南銀座通り

交通事故治療・むち打ち治療

各種健康保険取り扱い

 

シリーズ 教えて、交通事故あれこれ・・・

今日から、交通事故についてのあれこれを、自分の過去の経験を踏まえて皆様にお伝えしようと思います。第1回目は、「交通事故にあってしまったら」をお送りいたします。

交通事故は、一生に一度経験するかしないか。そんなまれな出来事です。誰だって事故なんておこしたくありません。しかし、いざ当事者になると、知らないことばかりで戸惑ってしまいます。そんな時にあわてないために常日頃からある程度のことはシュミレーションしておくべきであり、これが車を運転する人の義務ではないかと私は思います。

では実際事故にあってしまったら。

■まずケガ人の救助と警察への通報が最優先

1.ケガ人の救助をする(救急車を呼ぶ)

加害者、被害者という立場をぬきにして、けが人がいるときはその救助が最優先されます。道路上に人が倒れている場合などは意識の確認をしすぐに安全な場所に移動することが必要です。(ただし頭部から出血がある、意識が無いなどの場合はむやみに動かさず通行車両に注意を喚起するようにしましょう。)それから、近くに人がいれば救急車を呼んでもらうか、自分で119番に電話しましょう。

2.道路上の散乱物を片付ける

事故の衝撃で道路上に物が散乱した場合は、後続車が事故を起こさないように片付けるか、表示板を置いて目印にするなどの対応が必要です。(携帯電話などで現場の様子を写真に撮っておくとのちの現場検証に役立ちます。)

3.警察に電話する

人身事故の加害者には警察に届ける義務があります。加害者がなかなか警察へ連絡しないようなら、すぐに被害者から110番しましょう。保険金の受け取りなどに必要な「交通事故証明書」は警察へ届け出のなかった事故には発行されないので、かならず届けましょう。

4.保険会社(保険代理店)に電話する

車に乗っているときの事故なら、自分が加入している保険の窓口に電話をします。保険会社では契約者の立場に立って、とりあえず何をしなければいけないかをアドバイスしてくれます。また、保険代理店に連絡をすると、アドバイスとともに、場合によっては現場に来てくれる時があります。とてもたのもしい助っ人です。

5.相手を確認する

相手の車のナンバーは車検証で確認して、住所・氏名・電話番号などは免許証を見せてもらい確認しましょう。また相手自賠責保険会社名および契約番号、任意保険会社名も聞いておくとのちに役立ちます。もちろん警察が来て調書を取っている場合はその場でここまで聞けなくても問題はありません。近くに目撃者がいた場合はその方の連絡先を聞いておくとよいでしょう。

いかがでしたか?万一皆様が事故にあわれた際、どこまで対応できますか?今後も皆様のお役に立つ情報を発信していきたいと思います。

講習会やってきました。

前嶋です。

昨日、カーブス大岩店さんで「意識すればできる。足から元気!」と題した講習会を実施してきました。総勢30名のメンバーさんにお集まりしていただき、熱気あふれる講習会となりました。常日頃から、トレーニングをつうじてご自身の健康に留意されている方ばかりですので、その元気さも半端ではありません。(脱帽)皆さんお疲れ様でした。

次回、カーブス沓谷店さんでの開催が楽しみです。コーチの皆さんもフォローありがとうございました。お疲れ様でした。

意識すれば改善できる。足から元気!

前嶋です。
本日14時から30分間フィットネスの「カーブス大岩店」さんにおいて、上記タイトルの講習会を開催させていただきます。健康は足元から。ストレッチに簡単な運動を取り入れた講習会になります。とても元気な女性が多く、教える側にとってもやりがいがあり、とても楽しみにしております。
次回は、8月10日にカーブス沓谷店さんにおいて開催します。会員でない方も参加可能です。興味をお持ちの方は当院にお問い合わせください。
余談ですが、カーブス沓谷店さんの1階にあるコーヒーショップティーコンシェルの生パスタ「エビのトマトクリームソース」と水出しのアイスコーヒーは絶品です。ぜひ一度御賞味あれ。

講習会(勉強会)

前嶋です。スタッフブログにもあるように、当院では月に数回講習会(勉強会)を行っております。

内容としては、伊藤超短波さんをお招きして電器治療法や、行政書士の先生をお招きして交通事故知識について、私が前職保険代理店であったことから不定期に損害保険勉強会であったり・・・。とりわけ交通事故知識・損害保険については、治療以外で接骨院業務に非常にかかわりがあり、皆様から相談をお受けする機会が多々あります。

そんな時、その場で的確にお答えし、またアドバイスできるそんな接骨院を目指しております。現在は私のみが対応できますが。近いうちにスタッフ全員が対応できるよう、これからも日々精進していきたいと思います。

当院には、弁護士先生・行政書士先生・プロ保険代理店など、いざというとき頼りになる横のつながりも充実しております。お困りの方が身近にいらっしゃいましたら、ぜひ一度ご相談ください。

カーブスから目が離せない!?

前嶋です。4月20日土曜日の午後、30分フィットネスで有名なカーブス中田店さんにお邪魔して、「意識すればできる、足から元気」と題した講座を開催してきました。これは、静岡・清水・富士に8店舗のカーブスをフランチャイズしているファーストストーリーさんと、当院やその他4社の経営者がコラボして、カーブスメンバーさんやそのお友達のみなさんを集めて講座を開催するもので、カーブスコミュニティイベント略して「CCI]の一環として行うものです。

当院は本業をいかした健康講座を行いますが、他の4社が行う講座がたいへん興味深いものになっております。「愛犬と暮らす家作り」「収納術」「女性磨きのメイク術」「年金相談」などなど・・・。カーブスメンバーでなくても参加できます。参加費も無料です。毎月3~4ヶ所で行います。年間スケジュールができましたらアップしますが、興味を持たれた方は、当院までお問い合わせください。

交通事故治療で私たちができること

前嶋です。久々のブログになってしまいました。市川海老蔵さんが始めたばかりのブログで4日間で30回ほど更新して言っていました。「三日坊主にならないように・・・」と。お恥ずかしいかぎりです。

さて、現在当院には数多くの交通事故治療の患者さんにみえていただいております。皆様痛みが待ったなしの状態です。当院で皆様の治療をするにあたって何かできないかと考えたところ、まずは時間を気にせずに治療をしていただこうと、昨年3月から、平日は夜8時まで、日曜・祝日も受け付けという営業時間に変更しました。また、交通事故治療という特殊性を考え、御希望があれば通勤前の朝8時前、もしくは帰宅途中の8時過ぎも、可能な限り対応させていただいております。

治療につきましても、最新の治療機器を御用意し、なるべく早く痛みが取れるようにしております。また事故による自律神経の乱れが痛みを増幅させている可能性がありますので、こちらも御希望があればですが、当院独自の「自律神経調整法」もあわせてお受けいただくことが可能です。

これからも、常に皆様のお役に立てるよう努力していく所存でおります。なにかございましてら何なりとお申し付けください。

いきいき健康教室

前嶋です。最近、院外の活動に力を入れております。一つはトレーナー活動。現在は、毎週土曜日に某野球チームのトレーナーとして活動しています。中学生対象のチームですが、なかなか練習がハードで,けが人が毎回何人かでています。もう一つは健康教室の開催。いろいろなところからお誘いをいただいて、健康でいられるための講座を開催させていただいております。来年度は某有名スポーツクラブとコラボさせていただいて、定期的に様々な講座を開かせていただく予定でおります。こちらは基本的に女性限定ではありますが参加費無料ですので、正式に決まり次第ご案内させていただきます。その他テーピング教室などもおこなっております。

いきいき接骨院はケガを治すのが本職ですが、ケガをしない体づくりのための教室を、今後も開催していきたいと考えております。ご要望がございましたら何なりとお申し付けください。