こんばんは、長屋です。前回に引き続き肩こりと肩甲骨についてです。
肩甲骨が外側に傾くタイプ
検査方法 両手と両肘をつけてまっすぐ上にあげ肘がアゴの位置まで上がらない人はこのタイプに当てはまる可能性が高いです。肩こりの方に多いと言われています。
腕を後ろに伸ばし肩甲骨を寄せるのを意識してペンギンのように腕を動かします。デスクワークの休憩、入浴後に30秒を2~3セット行いましょう。
肩甲骨の下の部分が開くタイプ
ハの字みたいな感じです。
検査方法
両腕を身体につけて肘を曲げます(小さい前ならえみたいな感じです)その状態から腕を外側に開きます。それで45度未満の方です。※可動域が狭い方、もしかすると五十肩の可能性があるかもしれません。
痛くない範囲で手のひらを上にして大きく円を描くようにゆっくりと腕を広げます。
必ずしも肩こり=肩甲骨にあり!というわけではございませんが可能性は高いです。ぜひ参考にして肩甲骨動かしてみてください。
あとは睡眠時間が少ないと筋が酸素不足になり肩こりが酷くなる可能性もありますので生活習慣にも気をつけましょう。
いきいき接骨院
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