怪我の回復過程によるトレーニング方法

あけましておめでとうございます。こんばんは。長屋です。正月いかがお過ごしでししょうか?

 

怪我してから復帰するまでのトレーニングですが、その過程には3段階あります。保護期、訓練前期、後期

保護期は患部のトレーニングは不可で患部以外のトレーニングなら可能な時期。交差性トレーニングといいまして患部ではない反対側のトレーニング及び筋力強化を行うことにより患部のトレーニングができなくても患部の筋力が3割ほど増加するという現象もあり重要です。

訓練前期は患部をテーピングを行えば、ある程度負荷がかけられる時期です。

後期は復帰を考える時期といわれ患部に負荷をかけても問題なく、怪我をする以前よりも体力的に強化された状態にしなければなりません。

ベストなコンディションで戻ってくるだけでなく怪我をする以前より改善された状態で復帰するのが理想と言われています。そうすれば再発はまずゼロに近いと言えるでしょう。

今年も宜しくお願いします。

 

いきいき接骨院

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