受傷時の検査 その1(骨折の有無)

こんにちは。柏木です。

スポーツにはケガはつきものです。それに関連して今回はケガの受傷時についてです。

これはパーカッションテストといって骨折の有無を検査するためのテスト法です。

踵を強く叩くことによって簡単に骨折の有無を判断できます。陽性の場合、踵~足首のどこかに痛みがあり、痛みが出た場所が患部となります。弱く叩いては見逃すおそれがあるのでしっかり強く叩いてください。

陰性の場合はその後、靭帯、筋肉のテストと順にしていきます。(こちらはまた後日載せます。)

注意することとして明らかに変形がみられる時はこのテストはむしろ悪化の原因となるのでやってはいけません。速やかに医療機関を受診してください。

いきいき接骨院

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